ORTかCTP か ORT編ORTかCTPか ORT編です。ORTかCTPか CTP編 は コチラ へ 我が家はCTPでLEVEL2までやったということ、 文字が少ないのでstageの低いものはコストパフォーマンスが悪く思えたこと、 などから、magic keyのお話があるstage4から始めました。 感覚的には、CTPをLEVEL2までやっておくと、stage5からでも十分だなという気はしています。 でも、magic keyのお話がないORTってどうかしら・・・ということで、必然的にstage4からのスタートに決定! でも教材を変えるときには、いきなりステップアップしつつ変えるよりも、同レベル程度で負担なく変える方が、子どもにとってもいいのではないかとも思います。 導入当初、小学校から始めた長女には、英語で絵本を楽しむ、という感覚は十分に養えていなかったため、有効活用はできませんでした。 購入したことを一時後悔したほど・・・。 が、内容が内容なだけに、男の子(=長男)には受けたようです。 想像を超える受け具合というか、お気に入り具合に、一時は後悔していた母も、にわかにORTファンに。 そして、やはりワーク好きな母は購入してしまいました。 ORTのワーク。 白黒のワークはぬりえのようなワークで小さなお子さんでも楽しめる感じです。 単語と絵を線で結んだりするところもあり、簡単な読みができるようになった子なら使えると思います。 子どもって、読みができるようになっても、本当に意味がわかってるのかな~って思うことがありますよね。 大人みたいに「和訳をさせて確認」というわけにもいかないので、勝手にわかってるんだろうと判断しちゃったりしています。 が、このワークは、「出てきた単語を身につけさせる」に加えて、親が、「本当にわかっていたかどうかを確認することもできる」という効果もあるので、我が家は使ってよかったなと思っています。 お値段も、我が家は4人いますから、4で割ればそれなり、です。 一方のカラーの方のワーク。 こちらはもうちょっと高度な感じです。 イギリスの小学生もこういうことをやるのかな? もう少しセンテンスで書かせるものになります。 First, second, next, then, lastのような、文章の構成について学ぶこともできるので、英語に限らず、何かを人に伝える文章の書き方を学ぶステップになれると感じました。 たぶん、先生用の教材なので、ちょっと高価です。 でも、イギリスの国語(=英語)はこうやって教えるんだ、という勉強にもなり、私自身が参考になり、また刺激にもなりました。 ということで、私なりにまとめますと、ORTのいいところは 1 ストーリーがある (CTPとの違いという意味で) ドラえもんのどこでもドアみたいな magic key のおかげで、いろんなところへ冒険にでかけていきます。 行き先も海外だったり大昔だったりで、そちらの知識も増えそう。 ワクワクドキドキの冒険ものなので、冒険好きのお子さんにはいいのではないでしょうか。 2 絵が楽しい 文字が読めないお子さんでも、絵を見て想像するだけでも楽しめます。 うちの子は、文字が読めるようになってからでも、絵を見て、文字情報のない部分も想像して楽しんでいるようでした。 逆に、絵で想像を膨らませた上で文字を見ることで、文字、あるいは書いてある事を理解できるようになっていった気がします。 3 ストーリー全体にも、絵の中にもオチがある。 ストーリーは最後のページに必ずオチがあって楽しいですし、絵の中にも突っ込みどころ満載、しかも一体これは?な謎解き(?)もあります。 この謎は、TIME CHRONICLES で解き明かされるようです。 私はまだ読んでいませんが、子どもが勝手に見て、「あ!これは!」とか「あ!そうだったんだ!」と、かなり興奮しています。 ORTを楽しんだ方は、絶対にTIME CHRONICLES まで進むことをお勧めします。 とにかく、ストーリーだけではなく絵も楽しいので、文字が読めないお子さんでも、絵を眺めているだけでも楽しいと思います♪ ORTかCTPか CTP編 は コチラ へ 応援クリックして頂けると嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村 ジャンル別一覧
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